宮前区まちづくり協議会は、平成9 年3 月31 日に策定された 「宮前区区づくりプラン」の理念に基づいて、区民の合意形成を図りながら、 行政とのパートナーシップのもと、魅力あるまちづくりをめざすことを目的とした、区民主体の団体です。
●中間支援機能について
宮前区まちづくり協議会は、上記の目的を達成するため「地域に根ざした活動を行っている区民や活動団体」や「テーマを持って活動している区民や活動団体」を“つなぐ・むすぶ” 機能( ネットワーク機能) と、新しい活動を育成し“ひろげる”機能(インキュベート機能)を持ち、自ら問題を解決しながら区民活動が活性化していけるような環境づくりに取り組んでいます。
まちづくり協議会は「中間支援機能」を持った組織として、“つなぐ・むすぶ・ひろげる” という役割を担っています。
協議会の会員は、会の目的・活動に賛同する個人(一般会員)と各種団体・企業が推薦する個人(推薦会員)で構成されています。現在(令和6年度)の会員構成は以下の通りです。
一般会員 (個人) 33名
推薦会員 (団体・企業) 15名 推薦団体・企業は以下の通りです。
宮前区全町内・自治会連合会・宮前区商店街連合会・宮前区PTA協議会
川崎市立小学校長会宮前支部・宮前区文化協会・宮前区身体障害者協会
川崎市立中学校長会宮前支部・川崎市宮前区医師会・宮前区歯科医師会
宮前区薬剤師会・セレサ川崎農業協同組合・川崎市地域連合
東急バス株式会社・イッツコㇺ(株)メディア事業部・宮前区観光協会
宮前区まちづくり協議会の組織について
協議会は最高意思決定機関として総会を有し、(協議会から付託を受けた)理事会で包括的事項を処理して運営しています。現在は9個の部会と1個の特命委員会が存在し、各組織が自ら問題を解決しながら市民活動の活性化や宮前区の魅力発信を目的として活動しています。(協議会規約第7条参照)
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