
宮前を知る会です。
1月26日に実施しました講座「南武線と軍需工業都市の展開」での写真をお送りしました。
1月26日、川崎市市民ミュージアム学芸員の谷拓馬氏を講師に迎えての講座は、昨年春本会スタート以来最多の15名の参加者により実施されました。
講座では砂利鉄道として設立された南武鉄道の浅野セメントとの関わりや、沿線への工場進出、さらに戦時体制下の国有化の話を参加者皆熱心に聞いていました。
最後に「東海道かわさき宿交流館」と「川崎市大山街道ふるさと館」で行われている『爆誕!かわさき100年物語』の展示紹介で終了しました。
初めて知ることもあり、多数の質問が出ました。