第24回まちづくりウォーキング

「 川崎市制100周年、川崎宿400年記念ウォーキング」

 

 6月13日 溝の口駅を21人の参加者とスタッフ6人が出発しました。

最初に訪れた東芝科学館では、芝浦製作所の田中久重と、東京電気の藤岡市助の二人の情熱と、

『技術で世の中の役に立ちたい。』という思いから合併し、

世界の総合電気メーカー「東芝」として結実したと説明がありました。

 

 川崎浮世絵ギャラリーでは歌川広重の弟子といわれる広景の「江戸名所道外尽」が展示されていました。

通りは往時の東海道の道中が整えられていました。

川崎交流館では昭和前半の川崎の様子や宿場町の様子などを見て回りました。

 

最後に訪れた川崎市新庁舎では25階の展望デッキに上り、展望を楽しみました。

少し曇っていたが富士山もかすんで見えました。

帰りの南武線の車内の皆さんにはお疲れの様子は感じられませんでした。

又、次回のウォーキングでお会いできますように。