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令和5年度 活動支援金計画説明会

5月21日(日)「宮前区まちづくり協議会・市民活動支援金」の計画説明会が行われました。

 

Aコース(活動を生み出す支援)7団体

Bコース(活動を育てる支援)12団体

Cコース(活動を継続させる支援)3団体が、

今年度の活動支援を受けるために年間計画を文章でアピールした上で、まずB.Cコースは参加者と4名の審査委員の前でプレゼンテーションを行いますが、多くの団体はパワーポイントなどを利用して日頃の活動をアピールしています。

 

Aコースは活動を生み出すと言うことでプレゼンは免除されていていますが、他の団体の活動を知る機会となり、参加が義務づけられています。

 

今年度は22団体194万円の請求に予算は170万円ということで、審査は過去にないほどの減額を迫られる物となりましたが、「カフェ活動、音楽活動、子育て活動、まちづくり活動、福祉関係、体操関係、図書、教育活動」等多岐にわたった活動を支援することの重要性を再確認した次第でした。

 

審査会の最後に村井審査委員長からは活動に対して「全体を俯瞰した状態で、常に新しい人々に門を開く、イベント型の団体は参加した人が何処かで係を引き受ける事でコミュニケーションが生まれ、イベントを通しての仲間作り、活動を通しての見守り、支え合う基盤作り」等活動に対してのアドバイスもたくさん話されました。