「みやまえ未来語り」の取り組みについて
「みやまえ未来語り」とは、参加者に遠い未来ではなく、3年から5年後くらいの”近い良い未来”を思いうかべてもらいます。その”近い良い未来”について5分程度で語った後に、その未来のために「今、自分は宮前のまちで何をしているのか」を進行役の人と対話するものです。北欧の「未来語りのダイアローグ」のエッセンスを活用しています。
これまでの取り組み
令和3年2月 第1回「みやまえ未来語り」
第13回まちづくり広場ラブみやまえの午後の部にて開催。区内でまちづくり活動を行う15名が参加し、それぞれがオンラインにて活動の現場から『未来語り』の”声”と”対話”をお届けしました。
令和3年3月 第2回「みやまえ未来語り」
「わたしの、まちの、いい未来」をテーマにまちづくり協議会委員12名が宮前区の未来について語り合いました。
令和3年11月 第3回「みやまえ未来語り」
第14回まちづくり広場ラブみやまえの未来企画として開催。宮前区出身で東北芸術工科大学在学中の川合佑太氏、1960年代の鷺沼開発時代にで出稼ぎ労働者として宮前区に来ていた本木勝利氏、文筆家の小倉美恵子氏を招いて、「みやまえ未来語り」を行いました。